動物遺伝資源管理学(社会人聴講可) 6月7日~7月19日開講
動物資源は、食糧資源、ヒトの伴侶動物などの利用目的で、人類の歴史と共に目的に添った様々な改良が行われ、有用動物としてヒトの管理下に置かれてきました。一方、近年、野生動物は、その遺伝資源の重要性や生物環境に果たす役割が認識され、その保全が強く求められています。
秋田県は、有用動物と野生動物のいずれも極めて豊富で、ユニークな存在です。そこで、これらの動物資源の管理の方法と現状の問題点を、各分野の専門家の講義を交えて解説します。
☆県内の単位互換協定参加大学等の学生は、「特別聴講学生」として無料で履修することができ、単位を修得することも可能です。
☆各回の演題や担当講師など、詳しくは添付の資料をご覧ください。
- 講師
- 秋田県立大学生物資源科学部応用生物学科 稲元 民夫 教授
※各回とも特別講師を招へいした授業です。
- 日時
- 6月7日~7月19日の毎週土曜日(全7回)
午後13時~14時半(初回のみ12時50分から)、14時40分~16時10分の2コマ
- 会場
- カレッジプラザ
- 受講料
- 【特別聴講学生】無料、【社会人】5,600円
- 対象者
- 単位互換協定参加大学等の学生(特別聴講学生として)、社会人
資料
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【特別聴講学生向け】チラシ・日程表・申込書
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【社会人向け】チラシ・日程表・申込書
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