〔40〕都市の建築と風景、街のディテール <美大>
<授業概要>
2000年の法改正により木造建築の可能性が大きく拡がりました。そして現在、以前は不可能だと考えられていた大型木造建築(都市木造)や、都市部での木材利用(市街地木質化)が構造解析や防火性能の技術開発により、多く実現しつつあります。それらの都市木造や市街地木質化の現状と展望についての講義と秋田の市街地木質化事例の視察を通して、これからの建築やランドスケープデザインについて学びます。
<授業方法と留意点>
※午前中の講義後、午後は徒歩移動し中心市街地の実例を視察しますので、歩きやすい服装で授業に参加してください。
<科目担当者>
秋田公立美術大学 景観デザイン専攻 教授 小杉栄次郎
※昼食を持参してください
- 曜日・日時
- 10月6日(日)11:10~16:30
- 会場
- カレッジプラザ
- 日時
- 第1講 10月6日(日)「都市木造の現状と展望、その可能性について」
- 第2講 10月6日(日)「現地視察(JR秋田駅、あきた文化産業施設「松下」)」
- 第3講 10月6日(日)「現地視察(JR秋田駅、あきた文化産業施設「松下」)」