〔32〕「宗教と政治」からみる政治思想史 <ノースアジア大>
<授業概要>
宗教と政治の関係とは、どのようなものであるべきでしょうか。この授業では宗教改革に注目し、1:ルターとカルヴァンの宗教改革の政治的意義、また2:宗教内乱と近代政治思想との関係、これらを考察したいと思います。
<授業方法と留意点>
毎回、プリントを配布して授業を進めていきます。講義形式の授業です。
<科目担当者>
ノースアジア大学 法学部 法律学科 講師 中村逸春
- 曜日・日時
- 12月6日、13日いずれも金曜日17:30~19:00
- 会場
- カレッジプラザ
- 日時
- 第1講 12月6日(金)「宗教改革と政治思想:ルター、カルヴァンの意義とは何か」
- 第2講 12月13日(金)「ポスト宗教改革と政治思想:イギリス、フランスの事例から」