〔6〕最新の免疫学と治療薬開発への道 発展コース <秋大>
<授業概要>
近年、遺伝子組換え技術を用いる様々な研究方法が開発されたことや、iPS細胞などが開発されたため、様々な免疫疾患に対する治療法が開発されています。この講義では高校生物から最新の免疫学まで解説します。
<授業方法と留意点>
パワーポイントとプリントを併用して授業を進めます。前期に開講した「最新の遺伝子組換え技術への道(基礎コース)、(応用コース)」の発展編に相当します。平易に解説しますので、(基礎コース)(応用コース)未履修でも受講可能です。
<科目担当者>
秋田大学 理工学部 生命科学科 教授 疋田正喜
- 曜日・日時
- 11月9日、16日、23日いずれも土曜日14:45~16:15
- 会場
- 秋田大学 手形キャンパス 地方創生センター2号館 2階大セミナー室
- 日時
- 第1講 11月9日(土)「動物個体における免疫応答」
- 第2講 11月16日(土)「遺伝子組換え動物と疾患の解析」
- 第3講 11月23日(土)「再生医療技術と創薬」