〔37〕多様な美術の価値観を知る <美大>
<授業概要>
第1講の講義に於いて現代の多様な美術(デザインや工芸も含む)の価値観について知る。
第2講から演習授業でアルミ製の造形作品を制作し、立体造形についての知識と技術を学ぶ。
<授業方法と留意点>
美術の多様性と価値観を知り、社会における美術(デザイン・工芸を含む)の必要性と求められる役割について考察する。
<科目担当者>
秋田公立美術大学 ビジュアルアーツ専攻 教授 島屋純晴
※昼食を持参ください
※準備として第2講~4講は砂型鋳造作業となるため、作業着、作業靴、タオル、飲料水等を準備すること。
【先着10名で募集を締め切ります】
(募集定員に達した為、応募を締め切りました)
- 曜日・日時
- 7月21日(日)9:30~16:30
- 会場
- 秋田公立美術大学 講義棟A 講義室3、実習棟B 鋳造関連教室 秋田市新屋大川町12-3
- 日時
- 第1講 7月21日(日)9:30~11:00「現代の多様な美術(デザインや工芸も含む)の価値観について講義形式で学ぶ。」
- 第2講 7月21日(日)11:10~12:40「立体造形作品の原型を、発泡スチロールで制作する。」
- 第3講 7月21日(日)13:20~14:50「簡単な砂型鋳造の準備作業を行う。」
- 第4講 7月21日(日)15:00~16:30「砂型鋳造で、立体造形作品の鋳造を行い、アルミニュウムの作品を制作する。」