〔18〕バイオテクノロジーへの招待 (動物・植物・微生物・食品醸造の科学) <県立大生物>
<授業概要>
高校で学ぶ化学や生物の知識がどのように活用されて私たちの生活に役立つものになって行くのかを、伝統的な手法から最新のバイオテクノロジーまで幅広い研究方法を交えながら、分かりやすく専門家が解説します。
<授業方法と留意点>
授業はオムニバス形式で行います。
プリントを配布し、それに従って話を進めます。
<科目担当者>
秋田県立大学 生物資源科学部 応用生物科学科 教授 中沢伸重 他(計5名)
- 曜日・日時
- いずれも土曜日 7月13日、27日 13:30~16:45 8月3日 13:30~15:00
- 会場
- カレッジプラザ
- 日時
- 第1講 7月13日(土)13:30~15:00「応用生物科学科の研究紹介&大学ってどんなところ」 教授 中沢伸重
- 第2講 7月13日(土)15:15~16:45「安全・安心でかつ美味しい食品の開発を支えるメタボローム解析技術」教授 陳介余
- 第3講 7月27日(土)13:30~15:00「生体の情報伝達について」教授 穂坂正博
- 第4講 7月27日(土)15:15~16:45「昆虫の多様性を支える共生微生物」 助教 竹下和貴
- 第5講 8月 3日(土)13:30~15:00「天然物の有機化学」准教授 常盤野哲生