〔6〕最新の遺伝子組換えからバイオ創薬への道 生命科学への招待(遺伝子操作の基礎知識・応用コース) <秋大>
<授業概要>
近年、遺伝子組換え技術が著しい発展を遂げております。この分野は日進月歩で、高校生物の内容と大きな隔たりがあります。この溝を埋められるよう平易な内容から最先端のゲノム編集技術まで解説します。基礎コースの応用編に位置づけられます。
<授業方法と留意点>
パワーポイントとプリントを併用して授業を進めます。同時期に開講の「最新の遺伝子組換え技術への道(基礎コース)」の応用編に相当します。平易な解説を行いますが、高校生物基礎や化学基礎を履修済みの方が理解しやすいと思います。
<科目担当者>
秋田大学 理工学部 生命科学科 教授 疋田正喜
- 曜日・日時
- 6月15日、22日、29日 いずれも土曜日 14:45~16:15
- 会場
- 秋田大学 手形キャンパス 総合研究棟(理工学部6号館)1階
- 日時
- 第1講 6月15日(土)「遺伝子発現ベクターと様々な遺伝子導入法」
- 第2講 6月22日(土)「組換え細胞の検出法」
- 第3講 6月29日(土)「ゲノム編集の基礎と創薬への応用」