県内高等教育機関による単位互換協定を締結しました。
【 カレッジプラザ 】
平成19年3月29日(木)、カレッジプラザにおいて県内11高等教育機関(秋田大学、秋田県立大学、国際教養大学、ノースアジア大学、秋田看護福祉大学、秋田公立美術工芸短期大学、秋田栄養短期大学、聖霊女子短期大学、日本赤十字秋田短期大学、聖園学園短期大学、秋田工業高等専門学校)により、単位互換制度についての協定が締結されました。(※単位互換制度は、地域の高等教育機関が相互に連携・協力して多様な教育機会を提供するために、学生が他大学等の授業を受け単位認定を受けることができる仕組みです。)
近年では全国各地で、地域の大学が連携して単位互換制度を導入する取組が進んでおり、大学コンソーシアムあきたでも今後、大学教育の活性化や教育機会の多様化に向けた同制度の活用促進を図ることとしています。
(秋田県における単位互換制度の沿革)
平成14年度
県内3大学(秋田大学、秋田県立大学、秋田経済法科大学)による単位互換制度が発足
平成16年度
県内10大学等(上記3大学に秋田県立大短大部、秋田公立美術工芸短大、秋田経済法科大短大部、聖霊女子短大、日本赤十字秋田短大、聖園学園短大、秋田工業高専が参加)による単位互換制度が発足(協定有効期限:平成18年度まで)
平成19年度
国際教養大学が新たに参加した県内11大学等による単位互換制度が発足(協定有効期限:平成21年度まで)