エンターキーを押すと、ナビゲーション部分をスキップし本文へ移動します。

ここから本文です。

詳細

募集定員人数

50名先着順で募集を締め切ります。

実施形態

対面授業

大学等名

秋田大学

科目名

9 情報データ科学の世界II
デジタル技術の活用

科目担当者
(学部・学科・職・氏名)

新学部設置準備室 教授 藤原 克哉 (計4名)

授業概要

人を中心とする社会を構築するためには,様々なデジタル技術を活用することが必要です。本講座では,人間情報,ロボティクス,防災・エネルギー情報,ソーシャルデータで活用した研究等を紹介します。

授業方針

スライドと配布プリントにより講義します。

会場・教室

秋田大学 手形キャンパス 理工学部5号館1階講義室

会場住所

欠席連絡先

秋田大学 総合学務課 (時間 平日8:30~17:00)
電話:018-889-3192 E-mail:kyomusom@jimu.akita-u.ac.jp

遠隔授業時連絡先

(当日緊急時のみ)
科目担当者E-mail:

授業計画

第1講デジタル社会を支えるソフトウェア技術

藤原 克哉 教授

2024-10-26

9:30~11:00

DXの推進やAIの活用からプログラミング教育の必修化まで,コンピュータとソフトウェアが実現する新しい社会のあり方に注目が集まっています。デジタル社会を支えるソフトウェア・IoT技術を紹介します。

第2講健康寿命を支えるロボティクス

巖見 武裕 教授

2024-10-26

11:10~12:40

授業では,医療・福祉分野のロボットや機器開発の研究を紹介します。また,コンピュータ上に人体の詳細なシミュレーションモデルを作ることにより,筋力や身体への負荷が分かり,機器開発や適切な運動療法(リハビリ)の指針となることを紹介します。

第3講データが紡ぐ未来の地震防災

水田 敏彦 教授

2024-10-26

13:20~14:50

地震が多く人口減少も進むわが国では,防災・減災に向けて様々なアプローチが検討されていますが,その一つとしてデータの活用があります。本講座では,事前の地震発生予測,被害予測,発生後の被害状況把握について,地震防災に役立てるための多種多様なデータの活用方法を紹介します。

第4講情報ビジネスと地域活性化

臼木 智昭 教授

2024-10-26

15:00~16:30

地方が抱える様々な課題を解決するためには、ICT(情報通信技術)やデジタル技術の積極的な活用が求められています。具体的な事例を交えながら、情報ビジネスの展望や地域活性化との関係を紹介します。

申し込み期間外です

ページの先頭へ