文系のための情報データ科学
これからのヒトを中心とした社会の実現には,様々なデジタル技術を活用することが必要となります。この講座では,経済学,観光学、経営学でのデータ利用の可能性と地域社会との関わりを学びます。
募集定員人数
40名先着順で募集を締め切ります。
申し込み期間外です
詳細
募集定員人数
40名先着順で募集を締め切ります。
実施形態
対面授業
大学等名
秋田大学
科目名
12 文系のための情報データ科学
(ヒトの暮らしとデータサイエンス)
科目担当者
(学部・学科・職・氏名)
情報データ科学部 情報データ科学科 教授 臼木 智昭 (計3名)
授業概要
これからのヒトを中心とした社会の実現には,様々なデジタル技術を活用することが必要となります。この講座では,経済学,観光学、経営学でのデータ利用の可能性と地域社会との関わりを学びます。
授業方針
スライドと配布プリントにより講義します。
会場・教室
秋田大学 手形キャンパス 情報データ科学部2号館106教室
会場住所
秋田市手形学園町1-1
欠席連絡先
秋田大学 総合学務課 (時間 平日8:30~17:00)
電話:018-889-3192 E-mail:kyomusom@jimu.akita-u.ac.jp
遠隔授業時連絡先
(当日緊急時のみ)
科目担当者E-mail:
授業計画
第1講地域データの真実を知るために(根拠のない情報に騙されない)
熊丸 博隆 講師
2025-07-06
11:10~12:40
現代では、国、都道府県、市町村単位で様々なデータが氾濫している一方で、データ同士には繋がりがあります。データの関係やデータ分析を考えるために、具体例を通して「因果関係」と「相関関係」の違いに言及します。
第2講観光とデータ分析
高橋 環太郎 准教授
2025-07-06
13:20~14:50
観光の研究を行う際、調査手法として様々なものがあります。データ分析もその一つです。本講義では観光で扱われる統計資料やデータ分析の手法を紹介していきます。
第3講情報ビジネスと地域社会
臼木 智昭 教授
2025-07-06
15:00~16:30
地方が抱える様々な課題を解決するためには、ICT(情報通信技術)やデジタル技術の積極的な活用が求められています。具体的な事例を交えながら、情報ビジネスの展望や地域活性化との関係を紹介します。
申し込み期間外です