〔21〕高校で学ぶ生物はどこまで進んでいるか? (とても重要な生物のトピック) <県立大生物>
<授業概要>
高校で学ぶ生物と化学は、大学そして現在進行形の世界で何に繫がるのか。教科書では説明不足の重要なトピックについて、研究者でもある大学教員が解説するとともに、実際の研究もわかりやすく紹介します。
<授業方法と留意点>
わかりにくい生物、化学のトピックについて高校の授業内容を踏まえ、その分野の研究をメインに行っている教員が実際の自分の研究をもとにわかりやすく解説します。
<科目担当者>
秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科 准教授 頼泰樹 他(計3名)
※昼食を持参ください
- 曜日・日時
- 7月20日 土曜日 10:30~16:30
- 会場
- 秋田県立農業科学館
※当日は、大曲駅⇔農業科学館で送迎バスを運行します(時間については別途ご案内します)
- 日時
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第1講 7月20日(土)10:30~12:00「植物の種子の構造と成分、育種まで」 生物分野 アグリビジネス学科 准教授 永澤信洋
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第2講 7月20日(土)13:00~14:30「元素は植物にどう見分けられているか?」化学分野 生物生産科学科 准教授 頼泰樹
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第3講 7月20日(土)15:00~16:30「光合成を測定してアフリカの稲作を振興しよう」生物分野 生物生産科学科 助教 曽根千晴
受付は終了しました。
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