<授業概要>
タンパク質は生命活動に非常に重要な働きをもつため、その異常は様々な病気の原因となります。この授業では、タンパク質の発現量、かたち、機能などを調べる最新の方法を、関連する病気の研究を含めて学びます。
<授業方法と留意点>
パワーポイントとプリントを併用して授業を進めます。前期の「蛋白質科学入門」の応用編に相当しますが、前期を受講していなくても、問題なく理解できるように配慮して進めます。ただし、高等学校の「生物基礎」「化学基礎」、「物理基礎」を履修しているほうが理解しやすいと思います。
<科目担当者>
秋田大学 理工学部 生命科学科 教授 尾高雅文
※昼食をご持参ください。
◆◆◆◆◆ 開講日程変更のお知らせ◆◆◆◆◆
次の科目の日程が変更になりました。時間等の変更はございません。
※科目名: 9 新しいタンパク質研究法 会場:秋田大学手形キャンパス
11月3日(土)10:30~16:15 → 12月2日(日)10:30~16:15