<授業概要>
近年、遺伝子組換え技術を用いる様々な研究方法が開発されたことや、iPS細胞などが開発されたため、様々な免疫疾患に対する治療法が開発されています。この講義では高校生物から最新の免疫学まで解説します。
<授業方法と留意点>
パワーポイントとプリントを併用して授業を進めます。前期に開講した「最新の遺伝子組換え技術への道(基礎コース)、(応用コース)」の発展編に相当します。平易に解説しますので、(基礎コース)(応用コース)未履修でも受講可能です。
<科目担当者>
秋田大学 理工学部 生命科学科 教授 疋田正喜