植物とその生産を科学する ~植物科学の最前線とその不思議をひも解く~ <県立大>
<授業概要>
人類は食料や食品、建築資材、衣料など生活上の素材を植物に依存してきました。植物研究の最前線をご紹介し、植物とその生産に関する科学の世界へ皆さんを招待し、私達の生活をさらに豊かにする道を考えていきます。
<授業の方法と留意点>
生物生産科学科教員によるオムニバス形式の授業です。各授業終了前に簡単な授業の感想レポートを書いていただきます。最終講(第5講)では授業全体の質疑応答や植物を科学することの討論会を実施し、科目内容の理解を深めます。主に、植物を対象とする生物学、植物に関連する仕事や産業、あるいは農業に関心をもつ高校生の受講を期待しています。なお、前期(5月開講)と同一内容が含まれています。
<科目担当者>
秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科 准教授 櫻井健二 他(4名)
※11/23(木・祝日)は昼食持参のこと
- 曜日・日時
- 日曜日・祝日集中
11月19日(日)9:30~12:40
11月23日(木・祝日)9:30~14:50
- 会場
- カレッジプラザ
- 日時
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第1講 11月19日(日) 9:30~11:00 「植物と環境の深~い関係 -環境制御による効率的植物生産についてー」 准教授 小峰正史
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第2講 11月19日(日)11:10~12:40 「嫌われもの!?花粉のふしぎ」 助教 上田健治
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第3講 11月23日(木・祝日) 9:30~11:00 「澱粉と糖の可能性 -酵素を利用した食品・医療への応用ー」 助教 鈴木龍一郎
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第4講 11月23日(木・祝日)11:10~12:40 「神秘!リンゴの受精 -遺伝子から結婚相手を見極めるー」 准教授 櫻井健二
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第5講 11月23日(木・祝日)13:20~14:50 「植物科学の未来を語り合おう!」 准教授 櫻井健二
受付は終了しました。
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