「福祉学」の魅力と可能性 <看護福祉大>

<授業概要>
少子化や高齢化の進行に伴う現代社会の課題を福祉学の視点から考え、福祉学が、実践においてこれらの課題にどのように取り組んでいるかについて学びます。また、福祉学を学ぶことの魅力、可能性、将来性などについて考え知る機会とします。
<授業方法と留意点>
福祉援助の現場での実際的な課題を提示し、授業参加者とともにその解決について考えていきます。積極的な参加を期待します。
<科目担当者>
秋田看護福祉大学 看護福祉学部 福祉学科 准教授 工藤久、講師 石岡和志、助教 林宏二、助教 脇山園恵

曜日・日時
夏期集中(土曜日)
会場
秋田看護福祉大学                                       大館市清水2丁目3-4                                    電話:0186-45-1740
日時
第1講 7月15日(土)12:00~13:30 「超高齢社会とは言うけれど、一体『高齢者』とはどなた?-加齢と老いの関係を探るー」 高齢者福祉学 助教 林宏二
第2講 7月15日(土)13:45~15:15 「障害者へのコミュニケーション」 障害者福祉学 講師 石岡和志
第3講 8月19日(土)12:00~13:30 「福祉学の魅力」 介護福祉学 准教授 工藤久
第4講 8月19日(土)13:45~15:15 「ノーマライゼーションをはぐくむーふつうの人のふつうの暮らしとは?-」 社会福祉学 助教 脇山園恵

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