2月26日・「第6回子どもものづくり教室~ぽんぽん船製作~」を開催しました。

秋田大学

 ものづくり創造工学センターでは、科学に直接触れ、体験することのできる教育として、小中学生を対象に「子どもものづくり教室」を開催しています。第6回は水蒸気の圧力を推進力に、ポンポンと音を鳴らしながら前へ進む「ポンポン船」製作に挑戦しました。
 はじめにポンポン船が前へ進む原理について簡略図を使って紹介。その後、ポンポン船製作に使用する材料や道具の使い方について説明がありました。木材を糸鋸で切断したり、アルミパイプの曲げ加工と行ったり、ほとんどの子どもたちにとって初めての経験でしたが、早く船を進めるにはどうしたらいいか、試行錯誤を繰り返しながら、ポンポン船作りを楽しみました。
 「子どもものづくり教室」を主催するものづくり創造工学センター長の神谷修教授は「今日体験したものづくりの楽しさを友達にも伝えて、ものづくりの輪を広げていって欲しい」と話しました。
 次回、「第7回子どもものづくり教室」は「傘ラジオ」製作に挑戦します。

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