３月７日・本学の 辻内 裕 講師（大学院工学資源研究科） がエヌティーエス主催のセミナーで講演しました。

秋田大学

■日　時：２０１１年３月７日（月）１２：３０～１６：３０
■会　場：全国家電会館＜東京都文京区湯島３－６－１＞
■主　催：株式会社エヌ・ティー・エス
【セミナー概要】
・現在製造されている太陽電池は、光を十分に有効利用していないのが現状です。光を有効利用するために、大学はじめメーカにおいていろいろなアプローチでその変換効率向上に向けた研究が日々進められています。
・本セミナーでは、変換効率向上の中でポイントとなる波長変換材料に焦点を当て、その現状と最新の材料開発状況について、第一線で活躍するスペシャリストである講師陣が体系的に解説いたします。
・対象：太陽電池メーカをはじめ、その部材メーカの研究者・技術者やその他太陽光発電システム開発に携わる研究者・技術者の方全て。
（エヌティーエスＨＰより）
■プログラム概要
第１講 希土類/色素ドープ蛍光体波長変換太陽電池の実際と耐久性向上
　　　　河野 勝泰（電気通信大学）
第２講 太陽電池効率向上と長寿命化を実現する紫外可視変換材料の開発
　　　　　辻内 裕（秋田大学）
第３講 量子切断波長変換の基礎と開発動向
　　　　田部 製津久（京都大学）
■辻内 裕 プロフィール（秋田大学研究者総覧）
　http://www1.crc.akita-u.ac.jp/akita_researcher/researcher_detail.php?idx=786
詳細はエヌティーエスＨＰからご覧ください。
http://www.nts-book.co.jp/seminar/03/s07.html

リンク

秋田大学ＨＰ

資料

<<前のページに戻る