11月24日・横手市で「メディカル・サイエンスカフェ」を開催しました。

秋田大学

11月24日・横手市で「メディカル・サイエンスカフェ」を開催しました。

 秋田大学は11月24日に横手市内において、秋田大学の医学系研究科の研究者が市民と医学のテーマで語り合う「メディカル・サイエンスカフェ」を開催しました。同イベントは秋田市内でこれまで11回開催してきましたが、秋田市外で開催するのは、今回が初めて。
 当日は、長谷川仁志寄附講座教授(秋田大学医学部総合地域医療推進学講座)が「動脈硬化発症のメカに済みと予防・治療のポイント」をテーマに最新医学について分かりやすく解説しました。
 長谷川教授は最近増えている若年層からの生活習慣病になるケースの原因は、動脈硬化によるものが多い。大動脈の老化は10代から始まるので、若い人であっても生活習慣病を見直す必要があると指摘。また、タバコには4000種類以上の化学物質と60種類以上の発がん性物質が含まれていると話し、動脈硬化の促進因子としてもタバコの危険性を解説。その他、生活習慣病予防のための食事療法、運動療法を紹介しました。
●詳細はこちら
 http://www.akita-u.ac.jp/honbu/eventa/item.cgi?pro&284

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