秋田看護福祉大学
7月10日から7月31日までの毎週土曜日、全4回にわたり平成22年度前期高大連携授業が開催されました。高大連携授業は「大学コンソーシアムあきた」主催で年2回開催しており、今年度前期は本学看護学科教員4名が『看護学を知る~看護のあり方を探る~』をテーマに、高校生に対して授業を行いました。今回は県内の高校生32名が応募により参加しました。参加した高校生は、看護学の講義・実習の体験を通し「看護を学びたい」という思いを強くし、大学・短大等への進学の意欲をより一層高めることが出来ました。