5月22日鳥海高原「桃野」菜の花フォーラムを開催しました。

秋田県立大学

鳥海高原「桃野」菜の花フォーラム 
~持続的地域活性化へのプロローグ~のご案内

2010年5月22日、23日に行われた鳥海高原「桃野」菜の花まつりでは、約9000人の方々にご来場頂き、桃野の畑地に咲く一面の菜の花と残雪の鳥海山が織りなす見事な風景が絶賛されました。
しかし、このまつりは美しい風景をご覧頂くだけではなく、環境、農業、観光の融合による地域活性化を模索するために開催されました。この菜の花まつりを一時的な賑わいに終わらせずに、地域の持続的な活性化に役立てるため、菜種の収穫時期を迎える頃、まつりの意義をいま一度振り返り、皆様のご理解を広めることにより、今後の活動が益々発展することを願い、下記の通り鳥海高原「桃野」菜の花フォーラムを開催致します。どうぞお越し下さいますようお願い申し上げます。

日時:2010年7月24日(土) 15:00~17:00(参加無料)
場所:ハーブワールドAKITA(由利本荘市西目町)
主催:秋田県立大学
共催:鳥海高原「桃野」菜の花まつり実行委員会
次第:
  司会:秋田県立大学システム科学技術学部 板垣 直行
1.開会挨拶、趣旨説明
  秋田県立大学 理事兼副学長 新岡 嵩
2.基調講演
  「菜の花からはじめる地域活性化」
   秋田県立大学生物資源科学部 渡部 岳陽
3.パネルディスカッション
  「鳥海高原「桃野」菜の花まつりの狙い」
  コーディネーター 秋田県立大学システム科学技術学部 金澤 伸浩
  パネリスト    矢島廃食用油エコ協議会 佐藤 久美
           (株)秋田ニューバイオファーム 鈴木 幸夫
           NPO法人あきた菜の花ネットワーク 鈴木 秀雄
           秋田県由利地域振興局 高橋 浩
           由利本荘市 伊豆 葵
           JA秋田しんせい 高橋 徹
           秋田県立大学システム科学技術学部 須知 成光
(桃野畑地の誕生と推移、菜の花まつりの意義、今後の地域活性化のための事業展望)
4.閉会挨拶、講評
  秋田県立大学生物資源科学部長 佐藤 了

【お問い合わせ】
(電話) 0184-27-2136または0184-27-2947
(秋田県立大学・本荘キャンパス、金澤伸浩または地域連携研究推進センター宛)

尚、フォーラム終了後、同会場で交流会 (17:30~19:30、会費3,000、要予約) を開催します。
参加希望の方は、7月20日(火)迄に、住所、氏名、電話・FAX番号、メールアドレスを、FAXまたはE-mailで、以下のいずれかにご連絡下さい。
Fax:0184-27-2945
(秋田県立大学 地域連携研究推進センター内、菜の花フォーラム係宛)
E-mail:momono2010@akita-pu.ac.jp

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