６月１８日[留学生別科・栄養短大] 留学生別科生と短大生が合同調理実習を行う

ノースアジア大学

6月18日、短大生16名と留学生別科生13名が合同で調理実習を行いました。
秋田の食材を使った伝統的な料理として、稲庭うどん、茶碗蒸し、ミズの炒め物、あさづけを作って皆で試食。
はじめに先生から調理の仕方や秋田の食材としての特徴についての説明を受けたあと、短大生に教わりながら、材料を切る、炒めるなどの作業を行いました。
短大生は、調理実習の授業がないという中国からの別科生に、包丁の使い方に気をつけるよう声がけし、別科生も積極的に短大生に声をかけ、材料の切り方や火加減などについて質問。すぐに打ち解けて、好きな食べ物を聞いたり、お互いの国の挨拶の仕方を教えあったりしました。
別科生は「とてもおいしかった。機会があったら、今度は一緒に中国の伝統料理を作ってみたいです」と話しました。短大生は、「最初は言葉が通じるか心配でしたが、積極的に質問してくれました。残さず食べてくれてうれしかったです」と感想を述べました。

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