5月26日大仙市と連携協力協定を締結しました。

秋田大学

秋田大学は5月26日、県南内陸部に位置する大仙市と包括的な連携協定を締結しました。吉村学長と栗林大仙市長が協定書にサインを取り交わし、幅広い分野で相互に協力し、地域社会の発展に寄与することを誓い合いました。
締結式後に行われた記者会見では、吉村学長が「協定締結により秋田大学の社会貢献活動の場が広がった。大学が有するシーズを大仙市のニーズに還元していきたい」と今後の抱負を述べると、栗林大仙市長も「これまで大学は遠い存在であったが協定を機会に近い存在になっていきたい」と連携事業に対する期待を述べました。
今後は秋田大学が有する資源・リサイクル・環境系及び工学系の先端技術に関するセミナーの開催・大仙市が積極的に取り組んでいるものづくりの振興を中心に地域貢献活動を行っていく予定です。
また、協定締結の記念事業として同日、吉村学長が「二番手商法からの脱却-創造に対する喜びを-」と題して講演し、会場では地元高校生や企業関係者ら約450人が聞き入っていました。
秋田大学と県内市町との協定締結は今回が7件目となります。

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