５月２０日・２１日視覚障害者用「スマート電子白杖」の体験会が開催されました。

秋田県立大学

システム科学技術学部岡安准教授の研究による「スマート電子白杖」の体験会が開催されます。
スマート電子白杖は本来の白杖機能に加えて最新のIT技術を活用し、より高機能で安全・安心で使いやすい支援機材を目指したもので、デザイン性に優れています。現在、商標登録準備中ですが、技術を商品化するため秋田精工株式会社（須田精一社長）と協力し研究開発してきたものです。
これまで岡安准教授の研究と動機は注目されてきましたが、この度量産完成し５月１９日～２１日に秋田市にて開催される第63回全国盲人福祉大会において「電子白杖」の体験会を行うことになりました。
◆大会開催概況
日時：５月２０日（木）午後１時～５時
場所：秋田駅前アゴラ広場（秋田市中通２丁目）
日時：５月２１日（金）正午から３時
場所：秋田県民会館

リンク

秋田県立大学ＨＰ

資料

1. 「ｽﾏｰﾄ電子白杖」研究開発の状況について

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