法医科学講座にコンピュータ断層撮影装置(CT)を導入しました。

秋田大学

秋田大学は、大学院医学系研究科医学専攻法医科学講座のコンピュータ断層撮影装置(CT)導入に伴い5月11日(火)、本道キャンパス内において運用開始のセレモニーを開きました。
 セレモニーでは、本橋研究科長が「法医解剖により正確な死因を解明することは世の中の安全安心につながる。CT運用開始により法医科学における学問的な向上、そして広く社会貢献に寄与したい」と意気込みを語りその後、茆原病院長や美作教授(法医科学講座)と共にテープカットを行いました。
 CT導入は、遺体専用としては秋田県内初、全国的にも珍しいことです。法医科学講座が取り扱う年間280件前後の法医解剖において、死因診断や外傷の受傷機転などの判断に威力を発揮すると期待されています。

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