５月２２日天文講演会と夜間天体観察会を開始しました。

秋田大学

イベント①
　－天文講演会－小惑星探査機「はやぶさ」と小惑星イトカワについて
平成２２年６月にJAXA（宇宙航空研究開発機構）の小惑星探査機「はやぶさ」搭載カプセルが地球に帰還する予定です。
「はやぶさ」は小惑星イトカワを探査し、その表面から物質（サンプル）を持ち帰ることを目的とした探査機で、地球のような惑星の誕生について多くの手がかりが得られると期待されています。
今回の講演会では、カプセルの地球帰還を前に、小惑星探査は「はやぶさ」の計画の概要と観測された小惑星イトカワについてお話しします。
日時：５月２２日（土）１７：３０～１８：３０
場所：秋田大学教育文化学部３号館3-301地下実験室
対象：一般市民
料金：無料
定員：先着３０名
◆イベント②
－市民のための夜間天体観察会－月・火星・金星・土星・Ｍ3球状星団の観察
４５㎝大型反射望遠鏡「ミルエル」で、りょうけん座のM3球状星団を１０㎝屈折望遠鏡で月と火星・金星・土星の観察をします。曇天の場合は天文台見学や４次元デジタル宇宙シアター上映などを行います。
日時：５月２２日１９：００～２０：００
場所：秋田大学教育文化学部３号館3-402天体観測室
対象：一般市民（中学生以下は保護者同伴）
料金：一人５０円（保険料）
定員：３０名（事前申込不要、参加人数が多い場合は入れ替え）
教育文化学部天文台ＨＰ
http://www.ipc.akita-u.ac.jp/~narita/au-at/
【問合せ】
秋田大学教育文化学部地学研究室（担当）毛利
Tel/Fax：018－889－2655
E-mail：mouri@ipc.akita-u.ac.jp

リンク

秋田大学ＨＰ

資料

1. 天文台５月イベントポスター

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