4月28日チリ地震被災者への救援金を寄附しました。

秋田大学

4月28日、チリ地震被災者の救援金寄附の目録を銭谷秋生教授(教育推進総合センター社会貢献推進部門長)から日本赤十字社秋田県支部 樋渡事務局長に贈呈しました。
 地震発生から3日後の3月2日から4月16日までの約1ヶ月半の間、救援金を募集し手形・本堂両キャンパスの学生、教職員から総額203,450円(434件)が集まりました。
 現地は地震の影響で多くの病院・家屋が倒壊し、医療施設が崩壊しました。
 ガン患者等の治療システムやウィルス性疾患対策の現状状況を銭谷教授が質問すると、樋渡事務局長はERU(緊急対応ユニット※緊急事態や大災害時に必要とされるサービス提供のための専門家チーム及び資機材の総称)が活用されていることや、日本からも医療チームが派遣され支援に当たっているなど、現地の様子について説明しました。
また、「現地の災害状況や救援活動方法などの詳細な情報が多くの人々に伝わることで、各々の救援意識が高まります。大変助かりました」と感謝の言葉をいただきました。
本学では国内外問わず様々な災害等が発生した場合の支援活動を今後も続け、本学の理念の一つでもある社会貢献活動を積極的に展開していきます。

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