令和6年度第6回公開講座「認知症マフを学ぶ・つくる会 ― マフ使用の実際と課題」の開催について
日本赤十字秋田看護大学・短期大学では3月8日(土)に認知症マフについての公開講座を開催します。
今、認知症のある高齢者の方へ毛糸で筒状に編んだもの(認知症マフ)を用いて癒すケアが広がっています。
昨年に引き続き、実践例をもとにマフについてわかりやすくお伝えし、また、実際にマフづくりも行います。
認知症のケアを知りたい、誰かの役に立ちたい、ボランティアをしたい方はお誘いあわせのうえ是非ご参加ください。
多くの皆様の参加をお待ちしております。
*後日、完成したマフと引き換えに、ボランティア証明書の発行もいたします 。
日本赤十字秋田看護大学・日本赤十字秋田短期大学 令和6年度第6回公開講座
「認知症マフを学ぶ・つくる会 ― マフ使用の実際と課題」
- 開催日時:3月8日(土)10:00~11:30
- 会 場:本学152講義室
- 講 師:池田 理恵子(本荘第一病院 認知症看護認定看護師)
- ご持参物:*毛糸や編針はご自身のものを持参してください。
(ジャンボかぎ針8mm~10mm、極太あるいは並太の毛糸) - 参加をご希望の方は、2月28日までに下記のリンク先にあるエントリーフォームもしくは電話・FAX・メールにてお申込みください。
参加申込フォーム: https://forms.gle/3nDNgr2uFMHNnR2NA
なお、電話等でお申し込みの際は、以下の項目をお知らせください。
①お名前
②ご自身の年代(ex.「40代」)
③電話番号
④ご住所(※後日ボランティア証明書を発行する際に必要となります。) - お問合せ:日本赤十字秋田看護大学総務課
電話番号:018-829-2023
ファクス:018-829-3030
E-mail koukaikouza@rcakita.ac.jp - 参考:日本赤十字秋田看護大学・日本赤十字秋田短期大学ホームページ
https://www.rcakita.ac.jp/?p=44127